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経済ニュース

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  • ソウル市、グローバルスタートアップイベント「Start-Up Seoul:Tech Rise」開催

  • SMG 160

    主なプログラム
テストベッドソウル博覧会、スタートアップ・ショーケース、企業商談会
基調発表、グローバルラウンドテーブル、パネルディスカッション、トークコンサート
革新的商品のスタートアップピッチング、ソウルスタートアップ Next Frontier Day
ソウル創業ハブ
トンデムン(東大門)デザインプラザ

    ソウル市が主催し、ソウル産業振興院が主管する「Start-Up Seoul:Tech-Rise 2019」が、2019年9月4日から6日までの3日間、DDP(トンデムン(東大門)デザインプラザ)をはじめ、ソウルバイオハブ、ソウル創業ハブ、ヤンジェ(良才)R&D革新ハブなどの4か所で開催される。イベントへの参加は誰でも可能、参加費は無料。

    今回のイベントは、ソウル市で毎年開かれる国際的なスタートアップ・エコシステムのためのイベントであり、2019年は20か国から200社のスタートアップ企業及び韓国内外の300人のプレイヤーが参加する。J.F Gauthier(米国、Startup Genome)やBouke Marsman(オランダ、McKinsey&Company)を含むグローバル創業専門家60人、Creative Valley(フランス)やRocket Internet(ドイツ)を含むAC(アクセラレーター)10社が参加、さらにGrab Ventures(シンガポール)やRevolver Asia(シンガポール)など投資者・スタートアップ企業130社が参加する。

    2019年のイベントは大きく、①Global ②Contest ③Shareの3つのテーマに分けられる。GlobalではChris Yeo(Grab Ventures)など国際的な著名人が参加するソウル創業エコシステムツアー(1日目)、基調演説、パネルディスカッション(2日目)、グローバルエコシステムの動向セミナー(3日目)などのプログラムを行う。

    Globalのテーマに参加する主な著名人は、CREATIVE VALLEY(フランス)のYann Gozlanをはじめ、SPRINT ACADEMY(米国)のAdam Pluemer、Antler(シンガポール)のMagnus Grimeland、Sprint Accelerator Thailand(タイ)のJirut Wattoomなどである。

    Contestのテーマでは、革新技術・製品ソウル創業企業ピッチング大会(2日目)、ソウルスタートアップ Next Frontier Day(2日目)、スタートアップの海外進出コンテスト(3日目)などのプログラムが行われる。「Start-Up Seoul:Tech-Rise 2019 Contest」の特徴は、観覧するだけの展示会または断片的な競争という枠を脱し、各産業分野別にピッチング大会及びコンテストを開催することだ。これを通じて実質的な投資と売上げが発生するような機会を提供しようとするものである。

    ソウル市は、2019年のイベントが開かれる3日間において、計15件の投資連携をサポートすることで120億以上の投資誘致及び50億以上の売上げ達成を目標としている。それゆえピッチング・コンテストとともに「革新技術企業テストベッド博覧会」も同時に開催する。これは販路を確保しにくい初期段階の革新的な製品の公共購入を支援する場を目的としている。

    「Share」のテーマでは、韓国内外から参加したスタートアップ企業マッチングデー(2日目)、革新製品博覧会(2日目)、大企業-グローバル企業のオープンイノベーションセミナー(2日目)、ソウルスタートアップ製造フォーラム(3日目)などのプログラムが行われる。今回のイベントでは、ソウル市だけでなく企業・民間・大学なども参加する。SparkLabsやWeWorkなど15の民間機関がソウル市とともに共同セッションを推進する。また、CJ・サムスン・SK・ロッテ・現代自動車・ベンツコリアなど韓国及び海外の大企業6社は、スタートアップ企業と協力関係を促進するとともに、ビジネスにおける交流を活性化するためのオープンイノベーション「Meetup」を開催する。このように3日間行われるプログラムを通じて、300社の機関とプレイヤー3,000人が各自必要とするビジネスチャンスを得られるようにすることがソウル市の目標である。

    また9月5日には、ソウル市のビジョン「Global Open Platform Startup City」を韓国及び海外の創業関係者及び参加者に提示する。世界的な人材が集まる創業都市、革新技術・製品・サービスにおいて開かれた都市、分野間の資源・情報を共有するプラットフォーム都市など、スタートアップ企業の夢を実現できる都市としての地位をグローバルに確立しようというのがもう一つの目標である。

    また今回のイベントを機に、今後海外の優秀な人材や創業家たちが未来への夢を抱き、その夢を叶えることができる「創業都市ソウル」、革新製品を迅速に作り出す「テストベッド都市ソウル」、韓国及び海外の投資者とスタートアップ企業などのプレイヤーが集まり、情報と資源を共有する「プラットフォームソウル」を作る計画である。

    「Start-Up Seoul:Tech-Rise 2019」のホームページ:www.startupseoul.or.kr