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文化/観光ニュース

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  • ソウル大公園、動物たちの猛暑の過ごし方

  • SMG 117

    ソウル大公園の動物園では、普段から気温や動物の健康状態に合わせて担当の飼育員らが様々な試みを行っているが、今回その姿をソウル大公園が編集して公開した。その内容は、猛暑の中でも夏ばてしないよう、色とりどりの凍らせた果物を吊るして好奇心をそそったり、普段は生のまま食べさせる鶏肉を凍らせてあげるなど、動物たちのユニークな猛暑の過ごし方である。

    暑さに弱いアムールトラは水遊びをしたり、凍らせた鶏肉や牛の骨など夏のスペシャルメニューで暑い夏も楽しく過ごしている。天然記念物のツキノワグマは食べる量が多いので冷凍したスケトウダラや冷凍果物でタンパク質とビタミンを補いながら暑さをしのいでいる。

    暑い夏に水遊びをするのは動物たちも同じ。熱帯地域に生息するアジアゾウは、飼育員らが撒く水で冷水マッサージをしたり、大きな氷と果物を食べながら避暑を楽しむ。

    ソウル大公園は連日の猛暑で疲れて食欲のない動物たちの夏ばてとストレスを解消するため、栄養豊かなスペシャルメニューを提供している。

    熱帯地域に生息するアジアゾウも暑さは苦手。そこで飼育員らは涼しい水を撒いて冷水マッサージをしたり、大きい水溜りに大きな氷と果物を入れてゾウたちが水の中に入って糖分の多い果物を食べるようにしている。

    暑さに弱いアムールトラには体力補給と暑さをしのぐため、凍らせた鶏肉と牛の骨を栄養食として与えている。

    夏の暑さに特別弱いヨーロッパの寒い地域に生息するヒグマや韓国の天然記念物のツキノワグマには夏ばて防止のためにタンパク質が豊かな凍らせたスケトウダラやビタミン補給のための新鮮な果物を与えている。

    リニューアルした檻の中でライオンたちにもユニークな餌を与える。鹿の角・牛の足・凍らせた肉・牛肉を入れたエミューの卵、ダチョウの卵、木に吊るした牛の足、さらにライオンの好物である象の糞もあちこちに振り撤いている。そのような餌に反応するライオンたちの姿も観察できる。また、リニューアルの際にプールを造ったハイエナの檻では、泡と氷でいっぱいのプールで水遊びをする普段とは違うかわいいハイエナも見ることができる。

    ソウル大公園では動物園の動物から野生的な行動を引き出せるよう新しい餌を与えたり、「行動豊富化プログラム」を実施しており、生息地を再現したような飼育環境を整えて動物の福祉にも力を入れている。今回公開した「動物たちの猛暑の過ごし方」も行動豊富化の一環である。

    関連写真

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    ワオキツネザル
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    黄土のシャワーを浴びている象 氷を食べている象
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    水遊びをしているトラ 氷を食べているヒグマ
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