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交通ニュース

  • ソウル地下鉄、交通弱者のためのモバイルサービスを新設

  • ソウル市総合ニュース SMG 383

    ソウル地下鉄が、交通弱者が便利に地下鉄を利用して移動権が保障されるよう、バリアフリーの開かれた地下鉄づくりに主力を尽くしている。

    地下鉄(1~8号線)の運行情報を案内してくれるモバイルアプリに、乳幼児・高齢者や体の不自由な人・妊産婦・障がい者など交通弱者に特化された機能を追加する。アプリに下車駅を登録すると、リアルタイムで列車の位置を把握して、到着時に携帯電話メール・音声で知らせてくれる。移動ルートを予測できるよう出口の位置、近くのお手洗い、改札口の方向なども教えてくれる。

    また、障がい者の移動権と最も直結する地下鉄駅(1~8号線)のエレベーター施設を拡大する方針だ。年内設置完了予定のエレベーターまで合わせると、全283駅舎のうち261台まで設置が完了する。

    新しく導入される電車はすべてバリアフリー認証を必須獲得して、車いす席、交通弱者席、垂直手すりなど交通弱者も不便なく地下鉄を利用できる環境を拡大していく。

    また、公社はソウル駅・チャムシル駅などの地下鉄駅45駅に聴覚・言語障がい者のためのテレビ電話を設置して、手話通訳サービスも提供している。テレビ電話を利用すると、手話通訳センター、政府民願コールセンターなどサポートを必要とする機関に連結される。

    2021年下半期には、8号線電車内の車いす席の床に「同行ZONE」シールを付着して、車いすに乗った交通弱者に空間を譲れるよう交通弱者席の上段には多言語案内標識も試験的に設置する計画だ。