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交通ニュース

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  • ソウル交通公社、鉄道車両メンテナンス品質マネジメントシステムについて国際標準規格の認証を取得

  • SMG 194
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    ソウル交通公社、鉄道車両メンテナンス品質マネジメントシステムについて国際標準規格の認証を取得

    ソウル交通公社は鉄道車両のメンテナンス分野で国際標準化機構(ISO)の鉄道産業国際品質マネジメントシステム規格であるISO/TS 22163認証を取得した。都市鉄道の運営機関としては韓国初である。ソウル交通公社は、スペインのマドリード地下鉄運営機関に続いて世界で2番目に鉄道車両メンテナンス分野のISO/TS 22163認証を取得した。

    ISO/TS 22163はISO 9001をベースとする鉄道産業分野における国際標準規格である。ソウル交通公社はドイツの認証機関テュフ・ラインランド(TUV Rheinland)から鉄道車両のメンテナンス(Maintenance of Rolling Stock)分野において標準規格10分野、約270個の項目について審査を受けた。

    ソウル交通公社は、国際標準規格の認証取得により、鉄道車両のメンテナンス分野において国際的な技術・運営上の競争力を確保したものと評価できる。ISO/TS 22163は品質管理の高度さやプロセスの向上などを保証するため、海外市場に鉄道関連プロジェクトを発注する場合、入札者には必ず要求されている。今回の認証取得により、公社の鉄道車両メンテナンス事業は韓国内だけでなく海外市場にも進出していくことが可能となるものと期待できる。

    ソウル交通公社は自主的に国際的技術・運営競争力と電車車両のメンテナンス品質を確保するために診断・評価を実施した。評価結果をベースに、メンテナンス過程の文書化や記録漏れの防止、職員における品質ポリシーと安全ポリシーの周知、品質経営システムに携わる職員の適格性の確保などに取り組んだことで今回の認証を獲得した。認証期間は2018年12月から2021年11月までである。