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経済ニュース

  • ソウルフィンテックラボ、コロナ時代に向けて非対面産業を育成

  • ソウル市総合ニュース SMG 574

    ソウル市が金融中心地のヨイド(汝矣島)に韓国最大のフィンテック専門空間として造成・運営中の「ソウルフィンテックラボ」を拡大し、ポストコロナ時代に向けて非対面金融産業の育成を加速する。

    ソウル市はソウルフィンテックラボの空間を大幅に拡大し(4フロア→6フロア)、現在より約40%多い、100企業(1,000人)が同時に常駐可能な規模へと拡張して運営する。この拡張により延べ面積が12,000㎡となる。現在は韓国・海外の70社(韓国46社、海外24社)、計600人が入居している。

    「ソウルフィンテックラボ」は現在ウィーワーク(WeWork)ヨイド駅店内に延べ面積7,782㎡(4・5・6・8階)規模で運営している。2019年7月の開館当時は1フロアのみだったが、10月には従来のマポ(麻浦)フィンテックラボと統合され、計4フロアまで拡大している。

    ソウル市は新しく拡張される空間に認証・セキュリティなど非対面分野の韓国・海外の優秀企業を集中的に入居させ、非対面金融産業のグローバル競争力を高め、「ソウルフィンテックラボ」を世界レベルのフィンテックハブに育成することを目標としている。

    ソウル市は不景気にもかかわらず、ソウルフィンテックラボの入居企業が売上はもちろん、新規採用、投資誘致などにおいて急成長しており、追加の入居需要も絶えず増加傾向にあると説明した。新しい企業からの入居に関する問い合わせも続いている状況だ。

    ソウル市は新規入居企業(10月入居)30社の募集を開始する。このうち5社は、海外のフィンテック企業から選抜する。募集告知は8月20日午前10時からソウル市ホームページ(http://www.seoul.go.kr/)で確認でき、申請は9月11日18時までで、オンラインのみで受付可能。

    応募を希望する企業は受付締め切り日の9月11日までに申請書類を提出し、1次書類審査の合格者には9月18日にメールで個別に連絡する。対面審査は9月21~22日の2日にわたって行う。最終合格者には9月24日にメールで個別に連絡する。ソウルフィンテックラボは1億ウォン以上の投資誘致と年間売上高1億ウォン以上などの条件を満たす4人以上の企業を入居対象とする。雇用人数、投資誘致の実績、売上高などを審査して選抜する。

    入居企業には最長2年間、独立した事務スペースが提供される。これとともにフィンテック専門の運営企業によるインキュベーティング、各分野の専門家による教育・メンタリング、IR(投資説明会)、韓国・海外の金融機関とのネットワーキング、海外進出サポートなど企業の成長ステップに合わせて多様な企業育成プログラムのサポートを受けることができる。

    ソウル市は申請企業の利便性を考慮して、8月27~28日の2日間、オン・オフラインで事業説明会を開き、申請の手続きや日程、支援内容などについて説明する。

    8月27日・オフライン説明会:ソウルフィンテックラボ8階教育場で14時、16時の2回にわたって実施される。「首都圏の完全なるソーシャル・ディスタンシング第2段階実施」により、出席者は30人程度の小規模で行われる。
    8月28日・オンライン説明会:オフライン説明会の参加が困難な場合はオンライン説明会(https://forms.gle/GmAi1MvE3dcXZwoE6)で説明を聞くことができる。