Go to Main Content Go to Footer Content

中核政策ニュース

A A
  • ソウルの記憶と記録の保管所、ソウル記録院が正式オープン

  • SMG 320

    기억의 힘

    ソウルの記憶と記録の保管所であるソウル記録院が2019年5月15日、公式にオープンする。ソウル市が保有する保存期間30年以上の市政に関する記録物から、公的価値のある民間記録物まで管理・保存する役割はもちろん、市民が希望する資料を簡単に閲覧することができ、記録物の保存過程を直接目で確かめて体験できるよう、日常の中の文化遺産機関として発展させる計画だ。

    また、正確かつ欠落のない記録情報を市民に提供するには、記録をしっかりと管理する記録物管理機関が土台となる必要があるため、ソウル記録院を2000年間にわたる歴史首都としての品格を高める世界的なアーカイブへと成長させる。

    ソウル記録院は、公共記録物の管理に関する法律に基づく地方の永久記録物管理機関だ。法律に基づく最上位の記録物管理機関(アーカイブ・Archives)として、今後ソウルの記憶と記録をすべて保存し、未来の世代に残す役割と、ソウル地域の記録管理を総括することになる。

    ソウル市は、これからの公的記録は、独占の対象ではなく市民と分かち合い共有されるべき対象であり、より良い明日のために未来の世代へ譲り渡すべき公共財産であるという認識の下、地方自治体としては初めて2016年4月にソウル記録院の建立に着手し、2019年5月15日に正式オープンする運びとなった。

    ソウル記録院は地下2階、地上5階の延べ面積15,004㎡の建物で、国家記録院にも劣らない水準の設備とサービスが整っている。

    ソウル記録院は大きく▴専門保存スペース、▴市民参加スペース、▴記録物作業スペースに分かれて運営される。

    専門保存スペース(地下1~2階):ソウル市が保有している1910年代初頭の土地関連記録から、2000年代に作成された電子文書に至るまで、ソウル市の歴史を証明する重要文書・写真・動画・品物などの記録物だけでなく、今後30年間作成される記録物の予測分まで含めた100万点余りが永久に管理される空間だ。紙の文書書庫をはじめ、視聴覚資料書庫など、記録物の種類に合わせて最適な環境で保存できるよう科学的・体系的に管理する。

    市民参加スペース(地上1~3階):記録物を通じて、ソウルのストーリーを経験・体験する「ストーリー+共有アーカイブ」というコンセプトで運営される。市民が記録物を自由に探すことができる閲覧室をはじめ、記録の重要性を示す記録展示室、保存過程を直接目で確認できる開放型書庫などがある。

    記録物作業スペース(地上4階):専門家によって、損傷した記録物の復元作業が行われる記録物復元処理室をはじめ、文書・視聴覚資料など様々な記録物を永久に保存できるように処理する電子磁気メディア作業室、視聴覚記録物処理室などがある。

    ソウル記録院に関する情報
    開館時間:毎週火~日 10:00~17:00 (休館日:1月1日、ソルラル、秋夕)
    観覧料:無料
    住所:ソウル市ウンピョン(恩平)区トンイルロ62ギル7
    アクセス:地下鉄3・6号線プルグァン駅2番出口
    ホームページ: achives.seoul.go.kr