都市建築ニュース

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  • ソウルの東北4区、「首都圏北東部の生活中心地」へ

    SMG 1974
  • ソウルの東北4区、「首都圏北東部の生活中心地」へ

    ソウルの東北4区(ソンブク(城北)、カンブク(江北)、トボン(道峰)、ノウォン(蘆原))が、劣悪な町はずれの住宅地域であるという認識から抜け出し、近くの背後地域まで320万人の住民をカバーする「首都圏北東部生活の新たな中心」へと成長する。
    • 地域の不均衡を解決するためのソウル市の均衡発展戦略は、全地域を同じ戦略で発展させるのではなく、各地域が持つ強みや資産を活用し、地域別に特化発展を誘導するということが基本方向である。
    • ソウル市・東北4区自治区・東北4区発展研究団共同で新たな発展戦略を策定し、これを「幸福4区プラン」と命名した。
    • 「幸福4区プラン」の主な内容には、COEXの倍の大規模な利用可能地がある「チャンドン(倉洞)・サンゲ(上渓)地域」を、8万人の雇用を創出する「新経済の中心地(CBD)」として造成し、これら4区が持つ強力な教育資源を活用し、起業準備から企業の成長段階まで連携して成長できるように支援するというものである。
    • 特に、今回の「幸福4区プラン」は、東北4区が自主的に協議体を構成し、長期間準備してきた内容をソウル市の主導で企画案を樹立し、東北4区自治区と東北4区の発展研究団などが同行し、「協力的な地域発展政策」の新モデルを提示したという点で注目される。
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    「地域発展の基盤づくり」3大核心課題

    「地域発展の基盤づくり」は地域発展の基礎を築くための課題で、▴チャンドン(倉洞)・サンゲ(上渓)新経済の中心地(CBD)づくり、▴都市計画の制度的支援、▴チュンナンチョン(中浪川)中心のグリーン生活環境基盤強化、という3つの核心課題をソウル市が主導し、周辺自治体が協力して推進する。
    • チャンドン(倉洞)・サンゲ(上渓)、大規模な利用可能地を活用し、8万人の雇用の新経済の中心地(CBD)づくり
    • 新規駅勢圏の開発と連携し、商業地域の拡大検討、最高高度地区の高さ基準(20m)のみ適用
    • 自然歴史文化資源として観光客の誘致、「緑の道」および滞在型観光インフラづくり

    「地域資源の積極的活用」2大核心課題

    「地域資源の積極的活用」は、地域が保有する強みを単一の自治区次元ではなく4区の協力で推進し、▴知識・教育の特性化、▴自然歴史文化観光ベルトの造成、という2大核心課題がこれを裏付ける。
    • 就職・起業・研究「知識教育の特性化地域」の造成、使用可能地の連携、就職・起業スペースの供給
    • 自然歴史文化資源として観光客の誘致、「緑の道」および滞在型観光インフラづくり
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