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[2015] 市長挨拶

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  • ソウルの新しい未来を描くオープンキャンバス、 その最初の筆をとります。

  • SMG 272
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    ソウル革新パークのオープン記念イベント

    日付 2015年6月26日 | 場所 ウンピョン(恩平)区ソウル革新パーク

    こんにちは。ソウル市民の皆様、革新家の皆様、お会いすることができて嬉しいです。「革新特別市長」パク・ウォンスンと申します。ソウル革新パークが開館する歴史的な現場にご出席いただいた市民の皆様に、心より感謝申し上げます。ソウル市が長い間準備してきたソウル革新パークが開館し、本当に嬉しく思います。

    しかし、一方では今MERSによって韓国社会が経験している混乱と不安を考えれば、ただ喜んでいるだけではいられない状況です。昨年のセウォル号沈没事故と最近のMERSは、韓国社会の問題解決の力量に対する深い悩みと根本的な省察を投げかけました。今、韓国社会で現れた様々な難題と葛藤、特に今まで経験したことのない新しい社会的問題を解決し、持続可能な未来を切り開いていくために、私たちにとって必ず必要なのは何でしょうか? それは「革新」です。変わらなければなりません。

    私は、「人」と「信頼」を基盤にした「革新」に私たちが求める答えがあり、我々の未来があると考えていますが、革新が私たちの社会の難題と葛藤、不信や不安を癒す時、私たちは初めて新しい社会を創造していくことができると思います。まさにここ、ソウル革新パークが私たちの時代、私たちの社会が進むべき革新の灯台になってくれると思います。

    ソウル市は、これまで革新を通じて多くのことを変えてきましたが、村共同体事業や社会的経済、共有経済などを通じて代案経済を提示し、ともに生きていく生活の基盤を作ってきました。特に、ここの革新パークにある「青年ハブ」と「人生二毛作センター」は、青年層と年配層の新しい人生、第2の人生を創造して準備する拠点となっています。このような様々な努力と創意的な試みによって、ソウルは今世界が注目する革新のメッカであり、都市革新のシンボル都市となっています。

    少し自慢させていただきますと、数日前に英国のガーディアン紙が選んだ世界5大革新市長(ベルリンのクラウス・ボベライト市長、パリのベルトラン市長、ニューヨークのマイケル・ブルームバーグ市長、メデジン(コロンビア)のセルヒオ・ファハルド市長)に、唯一現職市長として選ばれました。すごいですよね?

    私は、革新の究極の目的はともに幸せな世界をつくることだと思いますが、本日のこの場は数多くの革新家が一緒に新しい世界を夢見て、お互いの経験と知恵を一緒に共有し、新しい都市の未来を一緒に作っていくというソウル革新パークの夢を約束する場です。そしてソウル革新パークは世界初の、世界最大の、世界最高の社会革新クラスターになるだろうと確信しているのですが、皆様もそう思いませんか?

    何より、皆様も「革新は一人の力では絶対に実現できない。立派な人々が集い、互いに衝突する過程の中で革新が行われる」というスティーブ・ジョブズの話を少し頭に入れて、世界の革新家たちとともに分野と領域を行き来しながら、「融合」と「横断」の大胆な実験に絶えず挑戦していただきたいと思います。ソウルの未来を先導して、世界革新の流れをリードする先駆的革新家になっていただくようお願いします。ソウル市もいつも皆様を応援し、気持ちをともにするつもりです。未来の歴史が本日を新しいソウル、革新の扉を開いた初日として記録できるように、皆でともに最善を尽くして一生懸命走ってみましょう。ありがとうございました。