ソウル市のシンボル

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資料基準日:2017年1月2日

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ソウルのシンボル 「ヘチ」は、ソウルの都市競争力とブランド価値向上に向け、ソウルの規模と地位に相応しい、力強いシンボルが必要であるという認識の下、ソウル固有の特徴とイメージを表す独創的なアイコンとして作られた。

 

意味

 善悪を区別し、正義を守る伝説の動物として広く知られている「ヘチ」は、中国の『異物誌』によると、「北東の辺境にいる獣であり、一本の角を持ち、正義感が強いため、人の紛争が起きると、角を使って理の通っていない一方を突き倒す」と説いている。

また、火災などの災難を退ける聖獣としての意味もある。実際、景福宮の建て直しの際に、石工職人・李世旭(イ・セウク)により彫刻が施されたヘチ像は、火災の気運の強い冠岳山の前に建てられ、景福宮を火災から守るという象徴的な意味を持つともいわれている。

これらを総合して考えると、「ヘチ」は火災はもとより、あらゆる邪悪な気運を防ぎ、幸運と喜びをもたらす、ソウルの守護神のような存在だと解釈することができる。 

沿革
  • 2008.05.13:ソウルのシンボルとして「ヘチ」を選定。
  • 2009.03.25:ヘチBIおよびキャラクターを正式に発表。
活用状況
  • シティツアーバス、ヘチタクシー、各種イベントのプラカードおよび案内表示、工事現場のフェンス、文書の書式、刊行物
  • 職員の名刺、ヘチのバッジ、光化門のヘチ広場、市庁前のヘチ銅像など
根拠  「ソウル特別市シンボル等の制定に関する条例」第3条の3. シンボル