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[2014] 市長挨拶

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  • ソウルが安全でなければ、市民も安心できない。

  • SMG 675
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    第1回「共にソウルフォーラム」激励辞

    日付 2014年11月20日 場所 ソウル市庁

    こんにちは、お会いすることができて嬉しいです。ソウル特別市長のパク・ウォンスンと申します。「共にソウルフォーラム」の出帆、誠におめでとうございます。まずは「共にソウルフォーラム」を設立してくださったキム・キョンヒ委員長とキム・スヒョンソウル研究院長に感謝申し上げます。同時に、フォーラムに参加してくださった議員の皆様にも改めて心より感謝申し上げます。

    参味深く出発する「共にソウルフォーラム」を通じてソウルの未来に対する慧眼と痛察を聞くことができて嬉しく思っております。これからもソウルを一層発展させる役割を果たしていくことを期待します。

    本日この場は私たちが直面している未来とソウルの危険要素に対する様々な挑戦課題を虚心坦懐に意見を述べ合うためだと知っています。

    ソウル市は前の民撰5期に、非正規職の正規職化、半額の授業料、共有経済、町共同体等の事業を通じて我が社会を変える誘い水の役割を十分に果たしてきたと自負しています。

    民撰6期にはこのような民撰5期の成果を基にし、安全、福祉、創造経済と都市再生等を最重要課題と定めて、市民、専門家、公務員等、皆が顔を合わせて改めてソウル革新の触媒剤になろうとしています。

    「災難は防ぎ、危険は減らし、安全は守り」という「防・減・守」安全文化のスローガンのように、ソウル市は様々な危険要素に対して事後措置ではなく、事前予防に努めて近くの未来について悩んで備えようとしています。

    セウォル号事故で見たように、危険要素に適切に対応できなかったことで経験した社会的、経済的な損失は多すぎて言葉では言い尽くせません。さらに大地震のような自然災害やエボラ出血熱のような新しい疾病の拡散等、極めて大きな波及力を持つ危険要素の発生頻度も高まり、未来を予測して備えることが最も重要なこととなりました。したがってソウルは未来学的な観点から未来に備える「未来影響評価制度」を導入し、ソウル研究院と共に専門家たちで構成された「未来ソウル委員会」も構成する計画です。このようなシステムが順調に作動すれば、政策の試行錯誤は減り、事業の効果は高まります。

    同時に、最近の我が社会は「安全」を最も重要な話頭としています。市民の生命と財産を保護する安全はむろん、社会、経済全般にわたる生活の質と関連する生活の質の安全に対しても市民たちの関心が非常に高いです。

    2013年のソウルサーベイによると、ソウル市民の57%は10年前と比べて暴力犯罪、経済危機、各種事故、疾病等、我が社会の危険要素が増えたと思っており、48.3%は10年後には我が社会が一層危険になると見ていました。年齢が高く、教育水準が低く、職業の職位が低く、所得が低いほど危険を経験する場合が多いが、それと比べて危険に対する対策はほとんどなされていない状況です。特に、脆弱階層に危険が過度に集中される傾向を見ると、危険の社会的な分配についてソウル市長として真剣に悩まなければなりません。

    機会と結果の平等な公平性等に対する社会制度が整えられ、市民の参与意識が高まれば、社会・経済的な安全網は一層細くなります。市民が感じる不安や要求を市民が表せるように社会制度を作り、それに迅速に対応することも市長として解決しなければならない課題です。

    この場にいらっしゃる皆様はソウル市政について深い関心を持っているだけでなく、各種の政策に対して諮問している方々です。

    これまでソウル市政について頭を悩ませた延長線上で「共にソウルフォーラム」を通じてソウルの様々な危険要因を克服できるよう戦略と方案を共に論議してくださることを願っております。これかも皆様の意見に耳を傾け、共に討論する時間を設けるようにします。ありがとうございました。