Go to Main Content Go to Footer Content

経済ニュース

A A
  • スキャンラインVFXが6番目の海外スタジオをソウルにオープン

  • SMG 146

    映画『アクアマン』『ターミネーター:ニュー・フェイト』『ミッドウェイ』などのハリウッド映画の視覚効果を手掛けた国際的なVFX制作会社である「スキャンラインVFX」が6番目のスタジオをソウル市にオープンした。

    1989年にミュンヘンにて設立され、2019年創立30周年を迎える「スキャンラインVFX」は、映画『アベンジャーズ』『アクアマン』など毎年15作以上のハリウッド映画の視覚効果(VFX/Visual Effects)を手掛ける世界的な企業。現在ドイツのミュンヘンとシュトゥットガルト、アメリカ・ロサンゼルス、カナダ・バンクーバーとモントリオールにスタジオを構えており、2019年韓国・ソウルにオープンすればスキャンラインVFXの6番目のスタジオとなる。

    「スキャンラインVFX」の社長であるステファン・トロジャンスキー(Stephan Trojansky)氏は、「最近ハリウッド映画の受注量が増加する中、韓国人のアーティストらの優れた技術力と実力、そしてソウル市・産業通商資源部・大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の積極的で体系的なサポート、韓国とソウル市の魅力的な投資環境を見てソウル市にスタジオをオープンしようと決めた」と、ソウル市に投資する理由を語ったことがある。

    今回オープンするソウルスタジオでは、ハリウッド映画の映像作業及び輸出だけでなく、ソウルスタジオで韓国人のアーティストらを新規採用、彼らがスキャンラインの先端技術を習得し、これをもとに視覚効果(VFX)加工などができるよう視覚効果(VFX)研究開発と人材育成事業も並行して行う。

    「スキャンラインVFX」のソウルスタジオで開発される技術は、後に商用化されて韓国の視覚効果(VFX)企業に提供される。ソウル市はこのようなシステムが、韓国内の視覚効果(VFX)産業の質的向上とハリウッド映画の受注に大きく役立つものと期待している。

    今後スキャンラインVFXコリアソウルスタジオでは、他の海外スタジオとの有機的なネットワークと連携して協力関係を築き、ハリウッド映画を本格的に制作していく計画だ。