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交通ニュース

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  • コンドク駅で「動く文化芸術作品」を楽しもう!

  • SMG 225

    ソウル市民の足でもある地下鉄が、最新のAR(拡張現実)技術を適用した文化芸術ギャラリーに変身する。商業的広告を減らし、市民に文化と芸術の空間を提供しようという公社の努力が実を結んだのである。

    ソウル市はLG U+と協力し、地下鉄6号線のコンドク駅に「U+5Gギャラリー」を設置してオープンする。コンドク駅「U+5Gギャラリー」は大きく、▲地下鉄のスクリーンドア横に設置するプラットホームギャラリー、▲5号線と6号線のプラットホームの間にある乗換通路のポップアップギャラリー、▲乗り換え時に利用する階段やエスカレーターの上部に設置する乗換階段ギャラリー、▲6号線の地下鉄内部に設置する車両ギャラリーの4つに分けられる。これらのギャラリーは2020年2月28日まで約6か月間公開され、誰でも自由に鑑賞できる。

    「プラットホームギャラリー」は、地下鉄利用客がプラットホームで地下鉄を待つ時間に鑑賞できるようスクリーンドア横の広告看板に芸術作品を設置するものである。従来の広告とは違い、「Google レンズ」または「U+AR」のアプリをインストールしてスマートフォンで見ると、芸術作品を360度の角度から鑑賞できる。


    スクリーンドア横の広告看板に設置される「プラットホームギャラリー」の芸術作品(例)

    「ポップアップギャラリー」は、6号線と5号線、キョンイ・チュンアン線、空港鉄道に乗り換えするのに利用する乗換通路の体験空間である。ここにはデジタルフォトフレーム・拡張現実体験用スマートフォンと機器が備えられており、誰でもコンドク駅内の様々な芸術作品を鑑賞できる。


    ポップアップギャラリー体験館の全景

    「乗換階段ギャラリー」は、6号線から乗り換える時に利用する階段やエスカレーターの上部と壁面に芸術作品を設置し、移動しながら鑑賞できるようにしたものである。設置する作品はクォン・オチョル作家の「Cosmos Odyssey」など。


    乗換階段ギャラリーの芸術作品(例)

    「車両ギャラリー」は、6号線の地下鉄のうち1台を「ギャラリー特別館」として選び、その内部に様々な芸術作品を設置するものである。車両内でもスマートフォンにインストールしたアプリを通じて「動く文化芸術作品」を鑑賞できる。その他、プラットホーム内の柱のように普段気にしない内部施設にも芸術作品を設置し、市民が気楽に楽しく芸術に触れることができるようにする計画だ。