ソウル市総合ニュース

A A
  • グローバル・ソウル・フォーラム、上岩で成功裏に開催

    SMG 2315
  • 「グローバル大都市ソウルの未来:無限競争から無限協力に」をテーマに開かれる

        新しい10年が始まった2010年、世界の主要都市の事例分析や政策の検証による都市の競争力を向上させるための方策を模索し、都市政策の効率を高めるため、急変する時代の中でソウル市が目指すべきビジョンと方向について議論する「グローバル・ソウル・フォーラム」が、3月10日(水)ソウルの未来のランドマークであり海外資本や人材誘致の象徴的な場所になる上岩(サンアム)DMCヌリクム・スクエアで開催されました。今回のフォーラムは、2007年の創立以来4回目となるもので、韓国内外の政界、経済界、学界、駐韓外交大使など各界の要人約500人が出席する中で開かれ、ロルフ・イェンセン氏(ドリームカンパニー CIO)やリチャード・フロリダ氏(トロント大教授)など、多様な分野の学者が参加し、グローバル大都市ソウルの夢と希望のビジョン2020や戦略などについて議論しました。

        「グローバル大都市ソウルの未来:無限競争から無限協力に」というテーマで開かれた今回のフォーラムでは、今後ソウルを発展させていく為には、先端産業の育成によって成長の原動力を確保するだけでなく、1千万人のソウル市民の夢を実現するための統合を進めていくことの重要性を強調し、近隣の大都市や隣国の広域経済圏と、競争関係と協力関係を同時に築いていくことが全体の発展において不可欠だという認識を新たに確立しました。

        今回のフォーラムには韓国人だけでなく、ソウル駐在の外国人からも多大な関心が寄せられました。シンガポール、フランス、ドイツ、イタリアなど26カ国の在韓外国公館から28人が出席し、アメリカ、スペインなど17カ国の外交団からのソウルの未来に対するメッセージを紹介するメッセージボードがフォーラム会場内に設置されました。

        また、ソウル・グローバル・センター長のアラン・ティムブリックさんやトークバラエティ番組「美女たちのおしゃべり」でおなじみの駅三グローバル・ビレッジ長のクリスチーナ・コンファロニエリさん、漢南グローバルビレッジ長のポール・ハッセーさんも出席しました。

        フォーラムの終了後には一般市民がロルフ・イェンセン氏と直接対話できる「基調演説者との対話」時間も設けられ、イェンセン氏のソウルに対する考えなどを聞くことができました。

        ソウル市は、今回のグローバル・ソウル・フォーラムで発表された韓国内外の学者の提言を総合的に検討した上で、それをさらに発展させ、2020年の未来に向けたソウル市のビジョンと戦略課題の発掘に積極的に反映していく計画です