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  • クァンファムン(光化門)広場の東側道路を拡幅、3月6日土曜日0時から対面通行可能に

  • ソウル市総合ニュース SMG 1294
    クァンファムン(光化門)広場の東側道路を拡幅、3月6日土曜日0時から対面通行可能に

    2021年3月6日土曜日0時から、セジョンデロのクァンファムン(光化門)広場の「東側」にある道路(キョボ(教保)ビル、駐韓米国大使館前)が、これまでの一方通行から対面通行に変わる。

    ソウル市の発表によると、クァンファムン(光化門)広場の「東側」の道路を拡幅し、車線を7~9車線に増やす道路整備工事を2021年3月初めまでに完工し、3月6日土曜日から対面通行に変えるという計画だ。

    ソウル市は、2020年11月から市民の意見を収集するなど様々なコミュニケーションを行った結果をもとに、「人が休むにも歩くにも楽しいクァンファムン(光化門)広場」の造成事業を推進しており、工事期間中においても市民の不便を最小限にとどめるよう、順を追って段階的に進めている。

    クァンファムン(光化門)広場の東側道路を対面通行に変えると同時に、現在車道であるクァンファムン(光化門)三叉路からセジョンデロ十字路までの西側道路、すなわちセジョン(世宗)文化会館前の道路は車道をなくし、市民がいつでも気楽に楽しめる広場を造成する。

    したがってソウル市関係者は、「クァンファムン(光化門)三叉路とセジョンデロ十字路区間(セジョンデロ)の道路を利用する車両はすべて東側道路を利用してほしい」と呼びかけた。

    西側道路は市民の意見を取り入れて、2021年11月までにクァンファムン(光化門)広場と合わせて公園化した広場を造り、「セジョンデロ(世宗大路)サラムスプギル(人・森・道)」と連結してクァンファムン(光化門)からソウル駅まで続く長さ約2.6kmの都心の中の歩行者道路を完成する。

    またソウル市は、クァンファムン(光化門)広場の東側道路工事前後における交通の流れを分析した結果について、「着工直後、一時的に車両の走行速度がやや減少したが、渋滞を引き起こすほどではなく、例年同様(約22km/h)の走行速度を維持している」と説明した。(2019年平均21.6km/h、2021年2月平均21.9km/h)

    ソウル市とソウル特別市警察庁は今後とも、車両の走行速度を維持するとともに市民の不便を解消するため継続して交通対策を推進する。チャハムンロやソソムンロなどソウル市の中心部に進入する6つの主要道路にある13か所の十字路と、工事期間中に影響を受ける65の十字路においては、信号を最適化して渋滞を最小化するという計画だ。

    ○ 都心外郭:ソウル市の中心部に進入する境界区間にある13の十字路を指定し、退勤ラッシュの時間帯には外郭方向を利用する車両の量を増やし、出勤ラッシュの時間帯には都心に進入する交通量を分散・迂回するよう誘導する。

    ○ 工事影響圏:工事期間中に影響を受ける範囲(工事区間・直間接的影響圏)内にある65の十字路を指定し、影響の度合や安定化の段階に合わせて渋滞に迅速に対応する。

    また2021年2月末には、セジョンデロと連結している「サジクロ」や「ユルゴクロ」から周辺道路に迂回できる動線を新たにつくる。サジク(社稷)公園十字路(サジクロ)からは「サジクロ」と「サジクロ8ギル」のどちらにも左折できるようになり、キョンボックン(景福宮)十字路(ユルゴクロ、トンシプチャガク(東十字閣)十字路)から左折すると、大韓民国歴史博物館の裏手にある「チョンロ1ギル」につながる。

    ソウル市は、オンライン・オフラインメディアを通じて広場の東側道路が対面通行になることを広報するとともに迂回路を案内する。セジョンデロ、主要幹線道路、十字路には広報用のバナースタンドや横断幕を設置し、利用度の高いナビゲーション情報も変更する。さらにラジオでの交通情報提供や、ソウル市交通情報システム(TOPIS)、道路情報板(VMS)、バス到着案内端末機(BIT)などでも積極的に案内する予定だ。

    一方ソウル市は文化財庁と話し合ったうえ、交通の流れを妨げない範囲内で、キョンボックン(景福宮)のクァンファムン(光化門)ウォルデ(月台)を復元するとともに新しいクァンファムン(光化門)広場の造成事業を推進し、2023年までに完成させる予定だ。