文化/観光ニュース

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  • ガイドブック『ソウルの中の世界旅行物語』発刊

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    ソウル市は、ストーリーテリング観光名所化事業の一環として、ソウルの所々に秘められた世界の歴史や文化、定着の歴史、人物などにまつわる様々な物語を紹介するガイドブック『ソウルの中の世界旅行物語』(韓国語、英語、中国語、日本語)を7月22日に発刊しました。

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    ミョンドン(明洞)‐ソウルのショッピング天国

    ショッピング天国「ミョンドン(明洞)」に秘められた中国の物語をテーマにして開発されたコースで、ミョンドン(明洞)の隠れた魅力を感じることができます。中国に関係のある建物には中国大使館やハンソン(漢城)華僑小学校などがあります。また、華僑が運営する中華料理専門店をはじめ、中国の伝統茶や芸能人関連の商品などを販売する雑貨店、3代にわたって引き継がれてき旧鋪などに当時の面影がほのかに残っています。

    イテウォン(梨泰院)‐ソウルの中の世界旅行

    世界の文化の集結地「イテウォン(梨泰院)」も代表的なコースとして開発され、ソウルにいながら世界を楽しむことができます。イテウォン(梨泰院)は、朝鮮時代から旅人の宿が密集していた地域で、1970年代には海外の航空会社の乗務員らがフライトでソウルを訪れる際にハンドメイドの洋服や皮製品をオーダーメイドした場所として有名でした。また、クラブやパブ(pub)などが軒を連ねる通りにはイスラム寺院も建つユニークな街でもあります。『ソウルの中の世界旅行物語』には、週末の蚤の市や街のツアープログラム、イベントといった様々な見どころなども紹介されており、イテウォン(梨泰院)を朝から晩まで、隅から隅まで楽しむことができます。

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    ソウルあれこれ

    『ソウルの中の世界旅行物語』には、ソウルに秘められたアジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニアの5大陸の様々な国の物語も盛り込まれています。40年前に国交正常化したネパールの物語とネパール固有の料理を味わえる飲食店が建ち並ぶチャンシン(昌信)洞、韓国の裏側にある南米諸国のダンスを学べるホンデイックなど、5大陸 別に各国の物語や文化、料理などが楽しめる地域が紹介されています。

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    また、「世界の有名人の“私の愛するソウル”」では、有名人たちが訪れたソウルの観光地などが紹介されています。 中国の習近平国家主席夫人の彭麗媛さんが訪れたトンデムン(東大門)の夜市場やビヨンセさんがパーティを楽しんだホンデのクラブ街など、ワールドスターが訪れたソウルの観光地が紹介されているほか、故マイケル・ジャクソンさんが一目で魅了され自宅に設置しようとしたオリニ・テゴンウォン(子ども大公園)の「四つの母子像」やクァンジャン(蔵場)市場のチヂミ店に残されたティム・バートン監督の落書きなど、スターたちがソウルを楽しんだエピソードなども紹介されています。

    他にも、「私のソウルの中の世界旅行ノート」を通じて観光客それぞれの物語を共有できるのも、『ソウルの中の世界旅行物語』のもう一つの楽しみです。 観光客が『ソウルの中の世界旅行物語』を参考にしながらソウルに秘められた世界の文化を感じ、「私のソウルの中の世界旅行ノート」のページに自分が感じたことを書けば、ソウルに秘められた世界の文化物語がまた一つ生まれるのです。その物語は今後のソウルの観光政策や事業などに反映される予定です。ノートを作成してソウル観光情報センターに提出した方には所定の記念品を贈呈します。

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