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中核政策ニュース

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  • 「2千年の歴史都市」ソウル全域を歴史教科書の現場に

  • SMG 1567
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    ソウル市が2千年の歴史都市ソウルのアイデンティティを体系的に管理・発展させて都市全域を市民に返して、世界的な歴史都市としてブランド価値を堅固にするための「歴史都市ソウルの基本計画」を発表した。

    ソウルは古代百済の首都であるハンソン(漢城)、高麗のナムギョン(南京)、朝鮮を経て現在は韓国の首都として、2千年以上の悠久な歴史を持つ都市であるが、多くの戦争と日帝強制占領期、産業化を経た結果2千年の歴史についての市民認識が不足した状況である。

    ソウル市はソウルの歴史文化資源に対する未来志向な保存・管理・活用を通じて「歴史を抱いて(過去)、享受して(現在)、作る(未来)ソウル」を創出していくという目標で、4大分野(①発掘・保存、②活用・享受、③研究・教育、④地域・世界)という56個の課題をまとめ、2017年から本格的に施行する。これを実現するために市は去る2014年には基本計画の樹立に本格的に取り組み、2年にわたった意見収れんと活発な議論の結果今回の基本計画を樹立した。

    第一、発掘・保存の分野は、歴史文化資源を個別的に保護していた従来の方式ではなく、全体都市計画と調和できる総合的・体系的な保存システムを用意するのが大綱である。

    第二、活用・享受の分野は、市民たちが日常生活の中で歴史文化遺産を十分に享受することができるようにインフラを拡充して、歴史文化を活用したソウルだけの見どころ、楽しみを発掘するのが核心である。

    第三、研究・教育の分野は、「2千年の歴史都市ソウル」というアイデンティティを見つけるために専担、特化された組織であると同時に、シンクタンクとして「ソウル歴史研究院(仮称)」を設立し、研究院内に市民の歴史文化教育を統合管理する「歴史文化教育情報センター」を設置し、推進する。

    第四、地域・世界の分野は、国内自治体と関連機関をはじめ、世界歴史都市との交流と協力しながら歴史都市ソウルのブランド価値を確固にする。