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ソウル市総合ニュース

  • 「健康なソウルづくり」のための才能寄付に、専門家7人が積極的参加

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    省エネ・生産の実践をアピールするため、ソウル市及び韓国を代表する著名人らが積極的に取り組んでいる。

        「才能寄付」と呼ばれるこのキャンペーンは、個々人が持つ才能を個人的な利益や技術開発にのみ使用するのではなく、社会に貢献していこうという新しい寄付方式である。才能寄付を通じて、究極的には省エネとエネルギ生産に対する実践をアピールしていこうとするものである。

        このキャンペーンには、グリーンデザインの第1人者である国民大学名誉教授のユン・ホソプ氏が、「日差しの天使、トングリ^^」というマスコットキャラクターを寄付している。また、市民公募大賞BI受賞者と専門家たちは、メンター(Mentor)制度を通じて10大事業別特徴を収録した「BI」を開発し寄付する。健康的な室内温度(冷房使用時で26℃以上)の定着のために、5人の芸術家たちは扇子のデザインを寄付した。

        この扇子は、ポスター撮影にも使われる。ロンドンオリンピックに出場した国家代表の、チャン・シングォン(マラソン)、キム・ジフン(男子体操)、イ・ミンへ(女子自転車)、ホ・ミンホ(トライアスロン)の各選手と、イ・サンファ(スピードスケート)選手の5名が「省エネキャンペーン」に参加するため、この扇子を持ってポスターの撮影に協力する。

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