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ソウル通信

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ソウル市、ドラムビートでソウルの心臓「ノドゥルソム(ノドゥル島)」を彩るドラマーを募集

文化/観光ニュース

2024/04/17 88

ソウル市、ドラムビートでソウルの心臓「ノドゥルソム(ノドゥル島)」を彩るドラマーを募集

5月末に開催される「第26回ソウルドラムフェスティバル」ドラムコンテストへの参加受付を4月28日(日)まで行う 来月末、ノドゥルソム(ノドゥル島)で開かれる「第26回ソウルドラムフェスティバル」でソウル市民の心と魂を打つドラマーを募集する。 ソウル市は4月28日(日)まで「ソウルドラムフェスティバル」のドラムコンテスト「ザ・ドラマー(The Drummer)」に参加するアーティストを募集すると発表した。▴青少年部門▴一般部門▴パーカッション部門のうち1部門を選択することができ、「パーカッション(統合)」部門では様々な打楽器で参加できる。 韓国を代表するドラムコンテスト「ザ・ドラマー(The Drummer)」は2017年に始まり、毎年200チーム以上のアーティストが参加する。予選審査(映像審査)で本選進出者を選び、5月11日(土)のコンテスト当日にノドゥルソム(ノドゥル島)ライブハウスにて本選の現場コンテストによる審査で受賞者を決める。 ドラムコンテスト「ザ・ドラマー」への参加は4月28日(日)までソウルドラムフェスティバルホームページ(韓国語)(www.seouldrumfestival.com )から申し込むことができる。お問い合わせはホームページまたは運営事務局(☎+82-2-537-7109)まで。   ソウルドラムフェスティバル「ザ・ドラマー」の広報ポスターと画像
イノベーション都市シアトルの市長、最大規模の経済使節団を率いて「同行・魅力」政策学びにソウルへ

国際交流ニュース

2024/04/17 74

イノベーション都市シアトルの市長、最大規模の経済使節団を率いて「同行・魅力」政策学びにソウルへ

シアトル市長ブルース・ハレル氏を団長として政府・企業・学界などシアトルのグローバルリーダー67名が参加 安心所得‧ソウルラーンなど社会的弱者向け政策からグレートハンガン(漢江)プロジェクト‧先端産業など「魅力都市」ソウルの戦略を伝授 韓国戦争への参戦勇士の子であるブルース・ハレル(Bruce Harrell)シアトル市長は昨年6月、オ・セフン(呉世勲)ソウル市長との初対面でソウルを再訪することを約束した。ハレル市長はその約束を守り、67人の大規模な経済使節団を率いる団長として4月15日(月)ソウルを訪問した。 政府・企業・学界を網羅するグローバルリーダー67人が一度にソウルを訪問し、ソウル市の主な都市政策とノウハウを共有してほしいというシアトル側の要望を受け、ソウル市は都市政策や開発分野の政策専門家が政策の秘訣を伝授して歓迎した。 ソウル市は15日(月)ソウルを訪問した「シアトル経済使節団」のためにソウル市庁多目的ホールにて「同行・魅力特別市ソウル」の代表的な政策*をパッケージとして紹介し、意見交換の場を設けた。 ※代表的な政策には▲安心所得、▲ソウルラーン、▲気候同行カード、▲誕生応援ソウル▲手首ドクター9988、▲グレートハンガン(漢江)プロジェクト、▲緑地生態都心・庭園都市、▲創造産業の育成、▲自律走行バスなどが含まれる。 また、下半期に開催予定の「2024ソウル国際安心所得フォーラム」やグローバルスタートアップの祭典「トライ・エブリシング(Try Everything)2024」「ソウルスマートライフウィーク」など様々な国際イベントを紹介し、各分野の協力を強化することで両市の市民に実質的かつ体感可能な政策が実行されるように交流を続けるという相互の意思を確認した。
「木曜日の夕方、ランニングはいかが?」一緒に都心を走る「7979ソウルランニングクルー」が帰ってきた!

ニュース

2024/04/11 506

「木曜日の夕方、ランニングはいかが?」一緒に都心を走る「7979ソウルランニングクルー」が帰ってきた!

4月11日(木)クァンファムン(光化門)、ヨイド(汝矣島)‧パンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園で今年初ランニング…10月まで毎週木曜日の夕方 選手出身のコーチなどが参加し、安全なランニングをサポート…参加者1人当たり7,979ウォンが寄付 昨年まで3,000人以上が参加し、多大な支持を得た「ソウルランニングクルー」がそのコースをさらに拡大して再び開催される。既存のクァンファムン(光化門)広場・パンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園コースにヨイド(汝矣島)公園などを加えた計12コースが運営され、2.5km~10kmの多様なコースから個人のレベルに合わせてコースを選ぶことができる。 ソウル市は、市内の夜景スポットを一緒に走る「7979ソウルランニングクルー」が、4月11日(木)19時に今年の初ランニングを開始することを明らかにした。ランニングは10月まで毎週木曜日の夕方に行われ、ホームページからの事前申し込みまたは当日の現場受付で参加できる。 事前申し込みは、「DONGMA CLUBホームページ(dongma.club、韓国語)」から。 毎週月曜日、公式Instagram(@@7979_surc)からその週の運営コースやランニングに関する情報を公開する予定のため、事前にチェックして申し込むと便利に利用できる。 ソウルランニングクルーは、ランニングを終了した後、参加者が公式スローガン「7979」を叫ぶと、1人当たり「7,979ウォン」が寄付される「一緒に走る価値あるランニング」をテーマに運営される。 「7979ソウルランニングクルー」の様子(2023年) クァンファムン(光化門)広場 ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園 パンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園      2024年コース:3圏域で合計12コース クァンファムン(光化門)広場コース(4コース) <チョンミョ(宗廟)~チョンゲチョン(清渓川)(5.1㎞)、ウルチロ(乙支路)-トンデムン(東大門)(7.5㎞)、チョンガク(鐘閣)(2.8㎞)、トンニンムン(独立門)-チョンワデ(青瓦台)(6.5㎞)> ① チョンミョ(宗廟)~チョンゲチョン(清渓川)(5.1㎞)広場~クァンファムン(光化門)~アングク(安国)駅~ユルゴク(栗谷)トンネル~チョンゲチョン(清渓川)~広場(ユクチョ(六曹)マダン) ② ウルチロ(乙支路)-トンデムン(東大門)(7.5㎞)広場~セジョンデロ(世宗大路)~チョンノ(鐘路)3ガ(街)~トンデムン(東大門)DDP~ウルチロ(乙支路)3ガ(街)駅~ソウル広場~ユクチョ(六曹)マダン ③ チョンガク(鐘閣)コース(2.8㎞)広場~セジョンデロ(世宗大路)~ソウル広場~ウルチロ(乙支路)入口~チョンガク(鐘閣)駅~広場 ④ トンニンムン(独立門)-チョンワデ(青瓦台)コース(6.5㎞)広場~チョンワデ(青瓦台)~トンニンムン(独立門)~ソデムン(西大門)~セジョンデロ(世宗大路)~広場   ヨイド(汝矣島)公園コース(4コース) <ユンジュンロ(輪中路)コース(4.5㎞)、ハンガン(漢江)ブリッジコース(10㎞)、公園ループコース(2.5㎞)、ハンガン(漢江)&セッカンコース(6.2㎞)> ① ユンジュンロ(輪中路)コース(4.5㎞)ヨイド(汝矣島)公園(ムンファ(文化)マダン)~ソウル橋交差点~ユンジュンロ(輪中路)桜道~マポ(麻浦)大橋~ヨイド(汝矣島)公園 ② ハンガン(漢江)ブリッジコース(10㎞) ヨイド(汝矣島)公園(ムンファ(文化)マダン)~ウォンヒョ(元曉)大橋~マポ(麻浦)大橋~ヨイド(汝矣島)公園(ムンファ(文化)マダン) ③ 公園ループコース(2.5㎞)ヨイド(汝矣島)公園トゥルレギル ④ ハンガン(漢江)&セッカンコース(6.2㎞)ヨイド(汝矣島)公園(ムンファ(文化)マダン)~セッカン駅~63スクエア~ヨイド(汝矣島)イベント広場~マポ(麻浦)大橋~ヨイド(汝矣島)公園(ムンファ(文化)マダン)   パンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園コース(4コース) <ハンガン(漢江)-チャムスギョ(潜水橋)コース(5.5㎞)、ハンガン(漢江)北端コース(8.2㎞)、ハンガン(漢江)南端コース(2.8㎞)、パンポ(盤浦)都心コース(6.2㎞)> ① ハンガン(漢江)-チャムスギョ(潜水橋)コース(5.5㎞)パンポ(盤浦)公園タルピッ(月光)広場~チャムスギョ(潜水橋)北端(折り返し)~ソレ島~トンジャク(銅雀)大橋(折り返し)~タルピッ(月光)広場 ② ハンガン(漢江)北端コース(8.2㎞)パンポ(盤浦)公園タルピッ(月光)広場~チャムスギョ(潜水橋)(北端)~トンジャク(銅雀)大橋~ハンガン(漢江)大橋(折り返し)~パンポ(盤浦)公園タルピッ(月光)広場 ③ ハンガン(漢江)南端コース(2.8㎞)パンポ(盤浦)公園タルピッ(月光)広場~ソウルウェーブアートセンター(折り返し)~パンポ(盤浦)公園タルピッ(月光)広場 ④ パンポ(盤浦)都心コース(6.2㎞)パンポ(盤浦)公園タルピッ(月光)広場~GOTOMALL~シンバンポ(新盤浦)駅~パンポ(盤浦)総合運動場~トンジャク(銅雀)大橋~タルピッ(月光)広場
気候同行カード累計販売枚数100万枚突破…平日利用者数50万人超える

交通ニュース

2024/04/11 565

気候同行カード累計販売枚数100万枚突破…平日利用者数50万人超える

24年1月27日(土)のサービス開始から70日目となる4月5日(金)、累計販売枚数100万枚を突破 平日基準で平均50万人以上が気候同行カードで公共交通機関(地下鉄、バス)を利用 今後、クレジットカードやデビットカードによるチャージ、文化施設での割引、観光客向け短期利用券など継続的なサービス改善を予告 ソウル市は、今年の1月27日にサービスを開始した気候同行カードが、施行から70日目となる4月5日に累計販売枚数100万枚を突破したと明らかにした。 4月5日(金)16時現在の累計販売枚数は100万8千枚で、▴モバイルカード49万3千枚、▴実物カード51万5千枚がそれぞれ販売されたことが分かった。 <気候同行カードの販売枚数(累計)> 気候同行カードで地下鉄とバスを利用する人も増え続けており、4月2日現在の1日平均利用者数は、気候同行カードの目標として当初設定していた50万人を突破し、人気を博している。 ソウル市は、2月26日に満19~34歳を対象にした青年割引特典(7千ウォン)を発表し、3月30日にキンポ(金浦)ゴールドラインをサービス対象に加えるなど、サービスの拡大や多様な利用者に適した特典の提供を図ったことが、気候同行カードの新しい利用者の獲得に繋がっていると分析している。 ソウル市は、今後も気候同行カードを利用する市民の利便性を向上させるためにイノベーションを続ける計画だ。4月末には気候同行カードのチャージ手段をクレジットカードやデビットカードに拡大し、上半期中にはソウル大公園など文化・公園施設の割引特典を提供するとともに、7月には観光客向け短期利用券を発売するなど、続々と新サービスを展開する方針だ。

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